空き家を持ってるけど何から始めたらいい?実家が将来、空き家になりそう。空き家の活用方法が知りたい。などのお悩みをサポートします。
<空き家おこし協力隊とは>
お持ちの空き家・空き地の活用や処分のお悩みに、神戸市が無料で相談員を派遣してお手伝いする仕組みです。現地やご自宅に訪問し、状況をお伺いしながら課題解決に向けて丁寧にサポートします。また空き家・空き地を地域のまちづくりにも活かしていきます。
建築士・宅地建物取引士・測量士・司法書士・税理士など、空き家等に関する様々な分野のプロで構成しています。「関係する親族が多くて、どうやって話を進めていいか分からない」「お隣と土地の境界で揉めている」など、課題があって前に進みづらい時も1人で悩まずにお任せください。
<塩屋的住環境特集とは>
「塩屋的住環境特集」はプロジェクト名です。まちぐるみで取り組む「塩屋空き家・古家相談室」の取り組みのなかから生まれました。
塩屋の空き家や古家の活用、古材のストック・活用のための窓口としての活動を広げています。そして、海と山とすきまにある塩屋の暮らしの風情を大切にして、このまちで「くらす」人と、このまちを「ひきつぐ」人の入口になります。相談会や見学会、イベントなども不定期に開催中。古家暮らしの楽しさを伝える雑誌の発行も近日予定。メンバーは小山直基と合同会社ユブネの東善仁と山森彩。
ぜひご参加ください!!
<企画:小山の家(塩屋的住環境特集)>
日 時 |
令和6年10月29日(火) 10時00分~12時00分(受付9時45分~) |
場 所 |
塩屋地域福祉センター |
定 員 | 70名 |
参加費 |
無料 |
内容 登壇者 |
・空き家の現状と活用の取組みについて|岸田 眞悟(建築住宅局政策課 空家空地活用担当) ・空き家おこし協力隊の活動について|角野 史和(空き家おこし協力隊) ・空き家活用 地域での取り組み例|小山 直基(小山の家/塩屋的住環境特集) ・神戸市/すまいるネットの支援制度や補助金について|すまいるネット ・個別相談コーナー(先着順)|空き家おこし協力隊 |
申 込 |
席に余裕がありますので、締切を延長しました
FAXの場合は、下記の内容をご記入のうえ、送付ください。 |
注意事項 | ご参加の方へ ・当⽇、体調の優れない⽅は受講をお控えください。 ・気象状況等により、やむを得ず中⽌と判断した場合は2時間前までにすまいるネットHPでお知らせします。 |