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すまいのお悩みQ&A

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  • Q. UR賃貸住宅の募集情報は、どこで入手できますか?

    UR賃貸住宅に応募したいのですが、どのような物件があるかはどこで調べられますか?

    A.

    UR賃貸住宅とは、独立行政法人都市再生機構(略称UR)が経営している賃貸住宅のことで、旧公団住宅を含みます。

    神戸では、三宮駅東にあるサンパル4階にUR神戸営業センターがあり、空き状況などを調べることができます。入居申込みの受付も行っています。

    詳しくは、UR賃貸住宅のホームページをご覧ください。

    UR賃貸住宅/神戸営業センター

    2018年02月05日現在

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  • Q. 特別養護老人ホームは、どんな施設(住宅)ですか?

    両親が寝たきり状態となり、介護が必要です。「特別養護老人ホーム」は、どんな施設ですか。

    A.

    特別養護老人ホームは、寝たきりや認知症により、介護が必要で自宅での生活が困難である方を受け入れる公的な福祉施設です。医療サービスは行わず、日常的な生活支援や健康管理を行います。費用が比較的安く、十分な介護が受けられる公的ホームとして人気が高いようです。申し込みはケアマネージャーを通じて行いますが、希望者が多く、施設によっては入所待ちで数年、ということもあるようです。入所は先着順ではなく、必要性の高い方からの優先入所となります。

    なお、すまいるネットのホームページ内の「神戸・すまいるナビ(高齢者向けすまいを探す)」では、神戸市内にある各施設の概要(所在地、定員、費用など)を掲載していますのでどうぞご覧ください。

    すまいるネット/すまいるナビ(高齢者向けすまいを探す)

    2018年02月05日現在

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  • Q. 老人保健施設とは、どんな施設ですか?

    「老人保健施設」とは、どんな施設ですか?

    A.

    老人保健施設とは、医療と介護サービスを提供しながら、リハビリ訓練や生活指導を行い、家庭への復帰をめざす医療施設です。寝たきりや認知症などの場合において、病状が安定しており、入院治療をする必要はないが、リハビリや看護が必要な要介護者が対象です。

    介護保険の施設サービスの給付対象で、「介護老人保健施設」という位置付けになります。

    なお、すまいるネットのホームページ内の「神戸・すまいるナビ(高齢者向けすまいを探す)」では、神戸市内にある各施設の概要(所在地、定員、費用など)を掲載していますのでどうぞご覧ください。

    すまいるネット/すまいるナビ(高齢者向けすまいを探す)

    2018年02月05日現在

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  • Q. 神戸市営住宅の募集に関する情報は、どこで入手できますか?

    市営住宅に住みたいのですが、現在の募集状況がわかりません。どこへ行けば調べられますか?

    A.

    市営住宅の募集には、「定時募集」「常時募集」の2種類があり、それぞれ募集時期が異なります。募集状況については、神戸住環境整備公社市営住宅募集係にご確認ください(電話番号078-647-9804)。

    申込案内書は、各区役所、支所、出張所、連絡所、すまいるネット、各地区市営住宅管理センターなどで配布します。

    なお、すまいるネットでも、市営住宅の申込案内書を配布しています。

    詳しくは、神戸市ホームページをご覧ください。

    神戸市/市営住宅の申込  

    2018年02月05日現在

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  • Q. 賃貸マンションの共益費には、何が含まれているのですか?

    賃貸マンションの共益費は、どういう内容で、何が含まれているのですか?

    A.

    賃貸マンションを借りる際の共益費は、共用部分(廊下や階段など)の電気代、水道代、清掃費などについて、賃借人が共同で負担するものです。実際に借りる専有部分以外の共用部分に係る費用を、貸主は共益費として毎月家賃とともに徴収しています。

    2018年02月05日現在

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  • Q. 不動産取引における仲介、媒介の意味を教えてください。

    不動産業者の広告に、仲介とか媒介という用語が出てきますが、仲介、媒介はどういう意味ですか?

    A.

    仲介とは売主と買主、又は貸主と借主との間に立って、取引を仲立ちすることで、媒介も同様の意味です。一般的な不動産売買や賃貸借の取引の際には、仲介業者が売主(貸主)に代わって買主(借主)募集の広告を打つなどして探したり、売買(賃貸借)に伴う様々な手続きを行っています。仲介業務の手数料として、売主・買主(借主)は仲介業者に手数料を支払います。

    2018年02月05日現在

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  • Q. 住宅金融支援機構のフラット35とは、どんな融資制度ですか?

    住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が扱っている「フラット35」とは、どんな融資制度ですか。

    A.

    「フラット35」とは、住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して行っている長期固定金利型住宅ローンです。「フラット35」には次の特徴があります。1.最長35年間金利が固定されます。金利変動がないので、返済終了時までの返済額が確定し、安心です。2.通常の住宅ローンで必要となる保証料がかかりません。また、保証人も必要ありません。

    詳しくは、住宅金融支援機構のホームページをご覧ください。

    住宅金融支援機構

    2018年02月05日現在

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  • Q. マンションの内覧会のチェックポイントは?

    マンションの内覧会ではどこを見ればいいですか。

    A.

    内覧会は完成前のお披露目と不具合箇所のチェックの場ですから、一人で見るのではなく、できるだけ大勢で見ることをお勧めします。主なチェックポイントを列記しておきます。

    ・契約どおりの図面に出来上がっているか確認する。

    天井の高さ,柱や梁、照明器具、コンセント、エアコンの室外機の位置等。

    ・実際に動かしてみる。

    ドア、スイッチ、扉、キッチン、洗面台、網戸、引き出し、クロゼットの扉等。

    ・固定状況を確認する。

    棚板、カーテンレール、トイレットペーパーのホルダー、タオルかけ等。フローリングは強く踏んでみること。

    ・排水、配線、点検口をチェックする。

    実際に水を流してキッチンや流しの下の状態、電気配線の状態等を見る。点検口内にカビが発生していないかのぞいてみる。

    ・キズや汚れがないか確認する。

    2018年02月05日現在

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  • Q. 子育て応援マンション認定制度とは?

    神戸市では子育て応援マンション制度があると聞きましたが、認定基準はどのようなものですか。またメリットはありますか。

    A.

    「こうべ子育て応援マンション認定制度」とは、子育てしやすいすまい・まちづくりのために神戸市が創設した制度です。

    認定を受けると、自主保育活動サークル等に対し、3年間子育てに関する情報提供やボランティア団体の紹介が受けられます。また、容積(延床面積)が2割増になる建築基準法上の特例制度の適用が可能になります。既存のマンションも、認定基準に適合すれば、管理組合から申請が可能です。

    詳しくは、神戸市建築住宅局住宅政策課(TEL:078-595-6503)またはすまいるネットまでお問合せください。

    2018年02月05日現在

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  • Q. 訪問販売業者との契約を解除したいが、どうすればいい?

    訪問販売業者から、「今なら半額で外壁塗装工事をやります」といわれたので契約しました。1日考えて、不安になったので、契約を解除したいのですが、どうすればいいですか?

    A.

    このような場合は「クーリングオフ制度」を使いましょう。この制度は、訪問販売などで申込や契約をした場合でも、契約の内容を明らかにした書面の交付を受けた日から8日間、消費者から一方的に契約解除ができるものです。

    電話による契約解除の通知も可能ですが、後々のトラブルを防ぐためにも書面で行いましょう。客観的な証拠として残せる「内容証明郵便」を利用すると、より確実で安心です。内容証明郵便の出し方は、別の項目をご覧ください。

    2018年02月05日現在

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  • Q. ゴミの分別ができていない人に改めてもらうには?

    近所に燃えるゴミの回収日に不燃ごみやペットボトルなどのリサイクル可能なゴミを出している人がいます。直接言うと気まずくなるのですが、改めてもらうのに、よい方法はないでしょうか?

    A.

    環境問題は一人ひとりの自覚の上に成り立つもので、クリーンステーションの管理は、地域の人で行っていることを認識してもらうことが必要です。ゴミの出し方はルールが決められており、神戸市の場合、いくつかに分類されており、「缶・びん・ペットボトル」や古紙などは資源回収を行っています。詳しくは、下記の関連リンク、神戸市環境局のHPをご覧下さい。


    分別収集と資源回収の考え方が変わってからも、ルールがきちんと守られていないことも多く見られます。ルールが守られていなければ、地域の自治会に実情を申し入れ、あらためて地域の皆さんにゴミの出し方・マナーについて周知徹底してもらうことです。出前トークを利用した住民勉強会の開催や自治会独自の看板設置なども効果的だと思います。それでも改善されない場合は、ゴミステーションの見張り番を地域住民全員が輪番制で実施することも検討してみてください。

    神戸市/ごみ/家庭ごみ

    2018年02月05日現在

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  • Q. 隣地境界線上に足場を組みたいが承諾が得られない。

    住んでいる家の外壁塗装がはげてきたので塗り替えをしようと思います。敷地内では足場を組めないため、隣地境界線上に組まざるを得ませんが、隣家の承諾が得られません。どうしたらいいでしょうか?

    A.

    外壁塗装工事の承諾を得るために、工事内容をていねいに説明し、隣家に迷惑がかからないように工事を行うことを理解してもらうことがまず必要です。それでも承諾が得られない場合には、民法209条では「土地の所有者は、境界又はその付近において障壁又は建物を築造し又はこれを修繕するときは、必要な範囲内において隣地の使用を請求することができる」という規定がありますので、法的には隣地の使用は可能です。

    だからといって、無断・勝手に隣地に入り込んで足場を組んでいいということではありません。上述のような法律上の規定もあることを理解した上で、お隣同士は「お互いさま」という状況になる可能性も含めて説明し、承諾をもらうように努めてください。場合によればお隣さんに土地の使用料を払うことで解決できるかもしれません。(民法209条2項には、隣地を使用した場合、隣人は償金を請求できるという規定があります。)

    2018年02月05日現在

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